会期 2025年7月19日(土)~7月27日(日)
22日(火)、23日(水)、24日(木)は休廊
時間 13:00~19:00 最終日は17:00まで
作品 絵画
作家 井田将史、川中誠二、鈴木啓文、太井潤一、平地和広
コメント
井田将史
裏山で長い枝を振り回しながら歩くのは子供の頃だけと思っていたが、そんなことはなかったみたい。辿り着いたところが目的地。
川中誠二
“迷路”言葉の響きが、ワクワクします。迷路への入口を予感させる、自分自身にとって謎めく空間を絵にしました。
平地和広(ひらさん)
初めて訪ねる町をぶらぶら歩く時、わざと迷ってみるのも楽しい。思いがけない発見が、旅の思い出になります。
鈴木啓文
2018年9月の台風で倒れた木々を、当時締切のある画題をそっちのけで描いていたものを展示します。
太井潤一
作品作りは迷路を彷徨うようなもの。出口かと思えば行き止まり。行き止まりかと思えば新しい道へ。